Webマーケティング・インターネット広告の事務の
職務経歴書テンプレートと書き方ガイド
ダウンロード可能なサンプルフォーマット付き
「Webマーケティング・インターネット広告の事務」の職務経歴書を作成する際に役立つテンプレート(ひな形)をご用意しました。ダウンロードしてそのまま使えるWord形式のサンプルと、職種別の書き方のポイントもご紹介していますので、参考にして、人事が会いたくなる魅力的な職務経歴書を作りましょう。職務経歴書の書き方
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「Webマーケティング・インターネット広告の事務」職務経歴書の書き方のポイント
現在または直近の職種が「Webマーケティング・インターネット広告の事務」の人や、これまでの職歴の中で最もアピールしたい職種が「Webマーケティング・インターネット広告の事務」という人のために書き方を解説します。
「Webマーケティング・インターネット広告の事務」職務経歴書の書き方のポイント(まとめ)
- 1業務内容について、業務量が定量的に示せる場合はなるべく数値で記載し、こなせる業務のボリュームをアピールしましょう。
- 2主な取り組みとして、主体的に取り組んだ業務改善などの経験を具体的に書きましょう。
- 3PCスキルに関しては、使用可能な操作を明記しましょう。
- 4業務効率化の経験や、タスク漏れなどが起きないように業務のスケジューリングやタスク管理で工夫したことなどがあれば記載しましょう。
業務内容・業務量
営業事務だけでなく広告運用のサポート業務など、担当業務の幅が広くなりがちなので、業務を効率化して進められることや数値に強いことなどがアピールポイントとして記載できます。業務内容に関しては、担当していた業務を簡潔に記載し、書類作成や担当クライアント数など定量的に示せる部分は数値で表しましょう。業務のボリュームが採用担当者に伝わりやすくなります。
主な取り組み
主な取り組みとして、業務改善のために実施したことや工夫したことを記載できると良いでしょう。取り組みの結果を具体的な数値で示せるとより説得力が増します。
自己 PR
自己PRには、主な取り組みで記載した業務改善や業務効率化などを、いかに主体的に行ってきたのかが分かるように記載しましょう。また、業務に優先順位をつけてスピーディに対応できることを記載できるとプラスの評価を得られることがあります。顧客対応まで担当していた場合は、法人対応の経験もアピールポイントのひとつになります。
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「Webマーケティング・インターネット広告の事務」職務経歴書テンプレート見本(ダウンロードはこちら)
職務経歴書の体裁や書くべき項目を下図のサンプルで確認してみましょう。サンプルの下にダウンロードボタン(Word形式)があります。
職務経歴書
■職務要約
株式会社○○○○○に入社後、営業事務として見積書や請求書など各種書類作成などを担当しています。また、広告運用サポート業務も行っており、レポーティングや予算管理などを実施。並行して業務効率化のためのレポート改修や、ミスなく広告配信を行うためのダブルチェックフローを作成し、メンバーの工数やミス削減に貢献しています。
■職務経歴
| 20xx年xx月~現在 株式会社○○○○○ |
事業内容:広告代理店 |
正社員として勤務 |
|---|
| 20xx年xx月~現在 | 本社/○○部 |
【営業サポート業務】 【広告運用サポート業務】(月約x社対応) 【主な取り組み】 ・配信・入稿ミス予防のための確認フロー改善 |
■テクニカルスキル
■PCスキル
- Word / 表、資料作成が可能なレベル
- Excel / IF関数、VLOOKUP関数、ピボットテーブル、マクロの使用が可能なレベル
- PowerPoint / 図版作成、アニメーションの使用が可能なレベル
■資格
- 普通自動車第一種運転免許 / 20xx年xx月取得
- TOEIC Listening&Reading Test xxx点 / 20xx年xx月取得
■自己PR
<タスクマネジメント力>
1日の業務量が多く効率的な対応が求められるため、毎日業務に取りかかる前に行うべきタスクに優先順位を付け、細かく予定を立てるようにしています。また、業務を依頼された際の適切な納期調整のためにも、作業にかかる工数を把握。毎日のタスクの洗い出しと適切なスケジューリングにより、タスクの抜け漏れや納期遅延を起こさずに業務に取り組めています。
<状況に合わせた判断能力>
組織の課題に合わせて、積極的な業務改善を心がけています。広告配信におけるミスの多発が問題になった際は、管理画面での配信設定や入稿内容について、ミスが起こりやすい項目を洗い出してチェックリストを作成。チェックリストをもとに第三者によるダブルチェックの実施をメンバーに呼びかけ、自分を含め他のサポートメンバーがダブルチェックの対応ができるように工数を確保するフローを整備し、ミス削減に貢献しています。
以上
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下のボタンからサンプルファイル(Word形式)をダウンロードできます。サンプルファイルにご自身の職務経歴を加筆修正して、職務経歴書を完成させましょう。
こちらもチェック!職務経歴書の項目ごとの正しい書き方
- 1.タイトル・氏名・日付
- 2.職務要約・職務概要
- 3.勤務中の企業
- 4.職務経歴・職務内容(職歴)
- 5.活かせる知識・スキル
- 6.資格・免許
- 7.退職理由・転職理由(例文あり)
- 8.職務経歴書に書かないこと
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