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気になるあの職種の仕事内容や種類は?

企画/管理とは

広告宣伝、広報/PR/IR、営業企画、商品企画/サービス企画、人事、法務/知的財産/特許 など

企画/管理とはどんな職種でしょうか。企画職という言葉からは、新しいものを作り出すというクリエイティブなイメージを持つ方も多いと思いますが、新商品を生み出す商品企画、企業経営に欠かせない管理の一面を持つ経営企画など実はさまざまな職種があります。ここでは、企画/管理の種類と仕事内容をご紹介します。

企画/管理の仕事とは? どんな種類がある?

企画/管理の仕事には、企業経営の要として経営方針や事業戦略の計画・実行を担う「経営企画」「事業企画」、新商品や既存商品のリニューアル・開発を行う「商品企画」「サービス企画」、営業や販売戦略を考える「営業企画」、商品やサービスを広く宣伝する「広報」「PR」などの仕事があり、ミドル・バックオフィスや管理部門といわれることもあります。

企画とは、担当している領域の課題解決を目的として戦略を立案するのが主な仕事です。具体的には、調査・分析をして戦略を練るリサーチやマーケティング、アイデアを形にする施策立案、価値を高めるブランディング、認知拡大のプロモーションなどが挙げられます。業態や企業規模、取り扱う商品・サービスによって業務内容はさまざまで、幅広いスキルが必要とされる場合も。マーケティング全般に関する知識、企画力などに加え、仮説を立て分析結果から結論を導き出す思考力、他部署や外部との協働も多いことから、調整力やプレゼンスキルを重視されることもあります。

管理の仕事は企業内部のモノや人の管理です。代表的なものでは「人事」「総務」「経理」など、直接的に収益を生み出す部門ではありませんが、事業活動に重要な役割を果たしています。働き方改革の施策を実施するのも管理部門の仕事のひとつ。テレワークや時差通勤などの制度を導入する企業が増え、新たなコミュニケーションシステムの構築やセキュリティ対策の強化、オフィスワークのクラウド化推進など管理部門にはさまざまな対応が求められるようになりました。

近年では、会社経営の透明性に厳しい目が向けられることが多くなり、コーポレートガバナンスに注目が集まっています。今後は企業規模にかかわらず管理部門にとって株主や顧客などのステークホルダーへの対応が重要な業務となるでしょう。

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企画/管理の職種 一覧(14職種)

doda職種図鑑では、企画/管理を14にカテゴライズしています。それぞれの詳細な仕事内容ついては個別ページをチェックしてみましょう。

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