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内定・退職・入社 完全ガイド
~内定後、退職までの流れを解説~

転職活動の終盤は、計画的に余裕をもって進めることが大事です。内定から入社までのスケジュールや必要な手続きについての情報をまとめました。転職活動を成功させて、今の会社を円満退職し、転職先で順調なスタートが切れるように準備を進めてください。

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内定後・退職までの基本の流れ(スケジュール)

内定を承諾してから会社を退職するまでは、以下の図のような流れが一般的です。スケジュールについてはあくまで目安になりますので、退職については会社の就業規則を確認の上、手続きや準備を進めてください。

内定後・退職までの基本の流れ(スケジュール)のフロー図
内定後・退職までの基本の流れ(スケジュール)のフロー図

内定|内定連絡を受けてから雇用契約までの流れ

内定|内定連絡を受けてから雇用契約までの流れのイメージ

内定連絡を受けたら、転職先との入社手続きを進めていくことになります。下記のような流れで進めていきましょう。

  • ① 内定通知を受ける
  • ② 条件を再確認し、内定通知へ返事
  • ③ 入社日を決める
  • ④ 雇用契約を結ぶ

内定後の流れについて詳しく見る

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退職|退職交渉から退職までの流れ

退職|退職交渉から退職までの流れのイメージ

内定を承諾したら、現職の退職に向けた準備が必要です。スケジュールも重要ですので、記事を参考にしながら準備を進めましょう。大まかな時期や流れは以下のとおりです。

  • ① 退職の意思表示(目安:退職の2カ月前)
  • ② 退職日の相談・退職届の提出(目安:退職の1カ月前)
  • ③ 仕事の引き継ぎ(目安:退職の1カ月前)
  • ④ 取引先への退職のあいさつ(目安:退職の2週間前)

退職の流れや手続きについて詳しく見る

「退職」に関するノウハウ記事

  • # 退職の意思表示・退職日の相談
  • # 退職願・退職届の提出
  • # 退職のあいさつ
  • # 退職金
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入社|入社準備や入社当日の流れ、入社後の過ごし方

入社|入社準備や入社当日の流れ、入社後の過ごし方のイメージ

退職の手続きを終えたら、あとは入社日を待つだけです。前日まで・当日の流れも確認しておきましょう。

入社する会社に提出する書類

入社する会社に提出する書類のうち代表的なものを以下にピックアップしました。必要な書類は、企業やあなたの状況によって異なります。企業に確認しながら、必要な書類を準備してください。

入社日までに用意する持ち物について詳しく見る

入社初日の流れ

  • ① 出社
  • ② 事務手続き・オリエンテーション
  • ③ あいさつ・自己紹介
  • ④ 業務説明

入社初日の流れについて詳しく見る

「入社」に関するノウハウ記事

公的手続き|退職後に必要な役所への手続き

公的手続き|退職後に必要な役所への手続きのイメージ

会社での手続きだけでなく、退職時には公的機関の手続きも発生します。必要な書類をそろえて手続きを行ってください。

離職期間を空けずに転職する場合に必要な手続き

離職期間を空けずに転職する場合に行う手続きについて詳しく見る

退職後に離職期間がある場合に必要な手続き

退職後に離職期間がある場合に行う手続きについて詳しく見る

「公的手続き」に関するノウハウ記事|社労士監修

年収査定のイメージ

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内定や退職交渉もキャリアアドバイザーがサポート!

ここまで内定から退職、そして転職先に入社するまでの流れと必要な手続きを説明しました。内定をもらってから次の会社に入るまでの間は、現職や転職先、役所とのやり取りが多くなり、やり取りが煩雑になることがあります。この記事を参考にして、重要な手続きを忘れずに進めましょう。

dodaでは、内定から退職、そして入社までのプロセスで多くの人が悩むポイントを解説する記事を用意しています。ぜひ参考にしてください。また、dodaエージェントサービスを利用すると、キャリアアドバイザーが応募先企業から内定を承諾もしくは辞退するまでのやり取りも代行し、退職交渉のサポートも行います。dodaを活用して、転職活動をスムーズに進めましょう。

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【要注意】労働契約上の「内定」とは?

本記事内では「企業から採用条件通知書が発行されたタイミング」を内定と呼んでいます。しかし、労働契約上は採用条件通知書が発行されただけでは「内定」とはなりません。

企業から「採用条件通知書」が送付され、求職者が求人企業に対し、入社日・年収等重要な条件を踏まえ、就業することの意思表示をした状態が労働契約上の内定となります。
ですから、退職交渉の開始や他社選考の辞退は、労働契約が成立してから 行ってください。
dodaエージェントサービスを利用している場合は、キャリアアドバイザーに相談しながら、慎重に進めてください。また、ご自身で企業と直接やり取りしている場合は、エビデンスが残る形で進めていただくのが安全です。

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