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更新日:2020年11月30日

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企業・職種の選び方キャリアアップ

今の会社で営業を続ける自信がないので、女性が活躍できる業界を知りたい

今の法人営業の仕事にとてもやりがいを感じており、これから結婚や出産をしても、ずっと営業の仕事を続けていきたいと思っています。ただ、現状は長時間労働…。今はこの働き方ができていますが、結婚や出産をしても、このままの状態で働き続ける自信がありません。今のうちに、もう少し時間的に余裕のある会社に転職しようと思うのですが、おすすめの業界はありますか。

(29歳/小売・法人営業/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

瀬戸口瑞恵
国家資格 キャリアコンサルタント

教育業界にて営業職・マネジメント職、外資系企業での事務職を経て、2007年に当社に入社。入社以来、キャリアアドバイザーとして、個人のお客様の転職を支援。管理部門職種の方を中心に幅広く担当している。
プライベートでは2人の男児のママ。中長期的なキャリアプランの提案・個人の価値観に寄り添った求人提案を心がけている。

まずは今の会社で状況を変えられないか確認してみましょう 

今の仕事にやりがいを感じていて、今後も続けていきたいという気持ちがあるのは素晴らしいことですね。転職活動を始める前に、まずは今の会社で状況を改善できないか、もう一度よく検討してみてはどうでしょうか。

今の不安な気持ちを会社に伝えてみる

結婚・出産後の働き方を思い描けないとのことですが、産休・育休を経ても「長く働き続けたい」という気持ちを上司に伝え、はたらきかけていくことで状況が改善されるかもしれません。

近年は、女性に長く働き続けてもらうために、働き方を選べるようにしたり、職場環境を改善したりする会社が増えてきています。もし、時間的に余裕を持った働き方ができるようになれば、それは自身のためだけではなく、これから後に続く女性社員のためにもなるはずです。

女性の活躍を後押しする企業は増加しています

女性活躍 業界

アクションを起こしても状況の改善が望めないようであれば、転職を考えましょう。今は日本全体として女性の活躍推進が盛り上がっているので、業界を問わず、女性が活躍できる環境を整えようとする企業が増えています。

女性活躍推進法と企業の取り組み

女性が活躍できる社会を目指して、企業の取り組みを義務化した法律が「女性活躍推進法」です。男女格差が指摘される日本の職場環境を改善するため、また、将来の労働力不足を解消するために定められました。

女性活躍に向けた企業の具体的な取り組みをいくつか挙げてみます。

【多様な働き方を支援する人事制度】
時間や場所、働き方を社員が自由に選択でき、介護や子育てなど理由を問わずいつでも利用できる制度です。

【退職社員の再雇用制度】
子育てなどで一度退職した社員が規定を満たした場合に再雇用される制度です。子育てに専念したいなどの理由で一度退職しても復職への道があることは、女性社員にとっては心強いものです。

【子育て体験研修】
子どもがいない男性・女性管理職が数日間子育て体験をして多様な働き方を学ぶ、実践型の研修制度です。子育てと仕事の両立の大変さを実際に体験することで、一緒に働く同僚との相互理解が深まります。

【子連れ出勤制度】
社内保育所やベビーシッターに依頼するのではなく、子どもを会社に連れて出勤し、社員が協力しながら面倒を見るという制度です。若い社員が多い成長期のベンチャー企業での取り組みで、会社を通じて子育てのイメージを持てるようになるなど、子どもがいる社員以外にもプラスの効果が生まれました。

上記のような女性活躍に向けた取り組みの特徴として、女性社員のニーズや状況に耳を傾け、正しく理解して実情に即した内容を盛り込んでいること、多様化する価値観に対してさまざまな働き方の選択肢を用意していることが挙げられます。

また、多くの取り組みでは、育児中の社員だけでなくすべての社員を対象とすることで、不公平感を覚えさせないような設計がなされている点もポイントです。

女性が活躍する業界の特徴

同じ業界の中にもさまざまな企業があるので、何をもって「女性が活躍する業界」とするかは一概には言い切れませんが、下記の観点をチェックしてみるといいでしょう。ただ、あくまでも参考にとどめ、実際には個々の企業の特徴を見定めることが大切です。

【ライフスタイルの変化に対応している】
結婚や出産などの大きなライフイベントによって働き方を変更せざるをえなくなった際に、サポートしてくれる制度や仕組みが整っていることです。具体的には、育児休暇が延長できたり、配置転換をしてもらえたり、短時間勤務が認められたりするなどがあります。また、制度があるだけでなく、実際に利用している女性社員が多いことも特徴です。

【女性管理職比率が高い】
女性管理職登用に積極的に取り組んでいる企業が多いことです。女性が自ら管理職を目指したいと感じられる企業風土を醸成することや、女性管理職の育成研修に取り組んでいることなどが挙げられます。

【男女公平である】
評価基準が明確で男女公平であることです。採用数や勤続年数に差が見られない、職種によって偏りがない、給与などの待遇面で男女間格差が少ないことなどがポイントになります。

あえて業界として例を挙げると、女性がユーザーとなる化粧品などの商品やサービスを扱う分野は、経営戦略として女性の視点を活かそうとする企業が増えており、必然的に女性が多い傾向が見られます。

また、IT業界などの新興企業では、昔からの企業のように性別で職種や役割がはっきり分けられているケースが少なく、新卒採用数や従業員数での男女差もあまりないため、ロールモデルとなる先輩を見つけやすいでしょう。

自分にとっての「働きやすさ」とは何か、考えてみて

「働きやすさ」と一口にいっても個人によって認識は異なりますし、企業によって設けられている制度もまったく同じではありません。まずは自分にとっての「働きやすさ」が何なのか、具体的に言葉にしてみましょう。

「残業時間が少ない?」
「公平・公正に評価してもらいやすい?」
「トップダウンではなく、意見が反映されやすい?」

自分が何を求めているか迷う場合には、私たちdodaキャリアアドバイザーにご相談ください。カウンセリングの中であなたの「働きやすさ」とは何かを言語化するのをサポートしていきます。これを明確にすることで、企業に求める条件もはっきりさせることができます。

また、転職希望者と企業の間に立って企業に条件などを確認することもできますので、応募したいと思う会社で女性が実際にどのように活躍しているのか、求人情報だけでは分からない部分がある場合には、情報をお伝えすることもできます。入社後の働く姿を具体的にイメージするために、よりリアルな情報を収集することをおすすめします。

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