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更新日:2021年1月11日

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手に職となるスキルを身につけたい

これまで営業、事務と経験してきましたが、これといった能力が身についていないように思っています。出産後も安定して仕事が続けられるように、何か手に職をという思いがありますが、どのような能力を身につければよいでしょうか?

(31歳/営業事務/既婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

瀬戸口瑞恵
国家資格 キャリアコンサルタント

教育業界にて営業職・マネジメント職、外資系企業での事務職を経て、2007年に当社に入社。入社以来、キャリアアドバイザーとして、個人のお客様の転職を支援。管理部門職種の方を中心に幅広く担当している。
プライベートでは2人の男児のママ。中長期的なキャリアプランの提案・個人の価値観に寄り添った求人提案を心がけている。

会社で働きながら、「手に職」をつけるために

「手に職をつけたい」というお話は、多くの女性からお聞きします。資格を取ったり、特定のスキルを身につけたりすれば、どこの企業でも役に立つのではないか、と考える人は多いようです。しかし、専門的なスキルや経験がないからといって不安な気持ちになりすぎる必要はありません。

一般的な「手に職をつける」の意味

一般的に「手に職をつける」という言葉から連想される仕事には、「なんらかの資格を持っていて、それを仕事に活かしていること」「汎用的に使える資格であり、場所を問わずに働けること」などの共通点が挙げられるのではないでしょうか。例えば、看護師や医師、薬剤師のような医療系、弁護士や税理士などの士業系、美容師やネイリストなどの美容系、またPCインストラクターや研修インストラクターなどの講師系などが挙げられます。

今回は、一般の企業において「手に職をつける」場合を考えてみます。「手に職をつける」ことを「なんらかのスキル・専門性を持っていること」「その資格やスキルがどんな企業でも汎用的に活かせること」と捉えてみましょう。

企業における「手に職」をつけられる仕事とは

業界や企業規模を問わず、どんな会社でも重宝される資格やスキルや技術を持っていることは、企業で働く中で身につけることができる「手に職」といえるでしょう。

ここでは、「手に職」をつけられる職種の一例を紹介します。

【SE】
IT技術やクラウドコンピューティングが急速に発達している環境の中、常に人手不足で一定の需要がある職種です。SEにはさまざまな種類がありますが、すべての場合に共通するスキルとしてプログラミングスキルは必須です。未経験からチャレンジできるポジションもありますが、技術は日進月歩で進化していくため、日々勉強を続ける姿勢が必要になるでしょう。

スキルや人脈を身につければ比較的副業や独立もしやすい職種ともいえます。

【Webデザイナー】
ビジネスのWeb化・デジタル化にともなって、今は多くの企業が自社のWebサイトやECサイトを運営しており、需要が増えている職種です。デザイナーにはIllustratorやPhotoshopなどのデザインソフトを扱うスキルが必要ですし、コーディングにはHTMLやJavaScript、CSSなどの知識も欠かせません。

独学でチャレンジできるオンラインスクールなども増えてきているので、そこで基本的なスキルを身につけてから転職を目指すのも一つの方法です。企業で働くだけでなく、将来的にはフリーランスとして働く道もあるでしょう。

【経理事務】
どんな企業でも必ず必要な部署なので常に求人がなくなることはありませんが、簿記3級以上の知識が必要とされることがほとんどです。営業事務などで細かい数字を正確に効率よく扱っていた経験は活かせるかもしれません。

ほかには、医療事務や福祉系なども、資格を取って未経験から始められる職種です。

未経験転職の難易度には注意

資格取得やスキルアップに取り組む姿勢は大切ですが、中途採用は基本的に実務経験があることが重視されるため、資格を取りさえすれば自分の希望の会社や職種に転職できるとは限りません。もし、取得した資格を活かすために未経験の業界や職種への転向を目指す場合は、書類審査や面接になかなか通らず転職活動が難航することや、年収が一時的に下がることも覚悟した上で臨みましょう。

未経験に限らず、転職において何を重視するのか、優先順位をつけることが大切ですので、自分の中で整理しておく必要があります。

「手に職」にこだわりすぎず、どんな企業でも通用するポータブルスキルも大切に

手に職 女性

ここまで「手に職」をつけるために必要なことを紹介してきましたが、必ずしも何かしらの「手に職」をつけるために上記のような行動を取ることだけが正しいとも限りません。やみくもに専門性を求めることで、資格取得が目的になってしまう場合もあります。「手に職」をつけることは、あくまでも長く働くための一つの手段に過ぎません。

質問者が望むように安定して長く仕事を続けるために大切なのは、自分に適性のあるスキルを伸ばしながら、向いている環境で働けることだと思います。資格は取得できて「手に職」をつけられる職種に転職できても、激務で体調を壊してしまっては元も子もありません。自分のペースで長く働き続けられるためのスキルや資格であることを第一に考えてみてください。

結婚や出産をした後も長く働き続けるために、身につけるべきスキルは?

自分の今の職種のスキルを磨くことで「専門性」が育つことも

質問者は営業や営業事務を経験してきたとのことですが、これといった能力が身についていないように感じる理由は、何かが要因で成長している実感を得られていないからなのかもしれません。

今までの職種を活かしながら、環境や裁量を変える転職をすることで、自分がスキルアップできる、成長できると感じられる営業職や、営業事務職に出会えるかもしれません。新しい職種にゼロからチャレンジするよりも、今までの仕事を磨くことで自分の専門性を高めるのも一つの方法です。

どんな企業でも通用する「ポータブルスキル」を意識することで転職の選択肢が広がることも

ポータブルスキルはそのまま訳すと「持ち運び可能なスキル」となり、業種・職種を超えて多くの仕事で活用できるスキルを指します。具体例としては、課題解決力、提案力、交渉力、洞察力や判断力、リーダーシップなどのいわゆる「ソフトスキル」に当たるものです。

こういったソフトスキルが重視されるのは、「急速な技術の進歩に適応あるいは対抗するには、人間的なスキルが求められるから」とも考えることができます。例えば営業の提案力一つをとってみても、顧客の立場に立って温かみのある話し方をするだけで、雰囲気が変わって成果につながることがありますよね。こういったスキルは、AIのようにひたすら学習するだけでは身につきにくいものです。

これまで仕事を進める中でどういったことが好きだったり、人から褒められたりしたか、いま一度考えてみてください。そして、得意とするポータブルスキルが思い当たったら、それをさらに磨いていけるような仕事の進め方やキャリアの築き方をするとよいでしょう。

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