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更新日:2020年8月31日

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書類・面接のポイント

いつも最終面接で落ちてしまう

事務職として長く働ける環境を希望して、転職活動を続けています。これまで十数社に応募し、そのうち何社かは最終面接まで進んだのですが、毎回そこで落ちてしまい、内定には至りません。何がネックになっているのでしょうか…。最終面接に臨む際に必要な心構えなどを教えてください。

(31歳/医療系・事務/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

石橋寿子
国家資格 キャリアコンサルタント

新卒にて塾の会社へ入社。その後、英会話学校に転職し、約7年間、新規・既存顧客に対しカウンターセールスを担当。マネージメント経験を経て、当社に入社。現在、営業職・販売サービス職に従事している方々を中心に幅広く転職サポートを実施。
プライベートでは一児のママ。長期的なキャリアプラン、人生プランを共に考えるパートナーとなれるような提案を心がけている。

まずは一次面接と最終面接の違いを把握しましょう

最終面接 落ちる

一次面接や二次面接を通過して最終面接まで残ったのに採用までつながらないと、気持ちが落ち込みますよね。その経験を何度も繰り返して、「自分の何が悪かったのか」「直すべきところはどこなのか」など、原因や対策を考えても明確な答えが出ず、自分に自信がなくなってしまうのも無理はありません。

しかし、最終面接まで残るということは、これまでの経験やスキルが十分に評価されているということですから、まずはその点に自信を持ってください。そのうえで、一次面接や二次面接と最終面接との違いを把握し、それぞれの面接官が何を重視して判断しているのか理解すれば、よい結果に結びつくはずです。

最終面接は単なる「面談の場」ではなく、最終的に応募者を採用するかしないかという「選考の場」です。とくに事務職は募集人数が1人という求人も多いため、応募倍率が高く、最終面接で落ちてしまうケースも少なくありません。最終面接の前には応募先企業についてできるだけ詳しく調べておき、「ここで働きたい」という熱意が伝えられるよう準備をして臨みましょう。

一次面接・二次面接と最終面接との違い

【一次面接・二次面接】
一般的に、一次面接や二次面接などの最終面接以外で対応するのは、人事責任者や現場の部門長クラス、あるいは現場の社員です。この段階では、社会人としての最低限のマナーやスキル・経験など、「自社で一緒に働きたいと思える人物か?」という点が重要視され、主に以下の点がチェックされます。

  • 身だしなみが整っているか、あいさつなどの社会人マナーに問題はないか
  • 面接官とのコミュニケーションがスムーズか
  • 質問に対しての答えが論理的で一貫性があるか、納得感があるか
  • 自社の基本的な情報や仕事内容を把握しているか
  • 求められるスキルや経験を十分に備えているか
  • 仕事に対する積極的で前向きな姿勢があるか

【最終面接】
これに対して、最終面接は部長クラスの人や役員・経営者が直接担当します。それまでの面接とは打って変わり「会社に対してどれだけ成果を出し、貢献してくれるのか?」「長期的にうちの会社で働いてくれるのか?」という点が重要視され、主に以下の点が判断材料となります。

  • 自社に成果をもたらしてくれる人材か
  • 自社の社風に合っている人材か
  • 入社後に意欲的に働いてくれるか
  • 将来的なビジョンを持って仕事に取り組み、自社の発展に貢献してくれるか

つまり、一次面接・二次面接でチェックされるのは「過去や現在の応募者の姿」で、最終面接でチェックされるのは「未来の応募者の姿」とも言い換えられるでしょう。最終面接でも一次面接や二次面接で答えた内容がベースにはなりますが、長期的なビジョンや志望動機をより深く組み立て、「長く働きたい」「貢献したい」という熱意が伝わるように心がけましょう。

最終面接で落ちる人が気をつけるべきポイント

最終面接で落ちる人には一定の傾向が見られます。最終面接で評価される項目は先述のとおりですが、具体的にどういったポイントを押さえればよいのでしょうか。

「入社への熱意」と「企業理念への共感」がカギ

最終面接では、「この会社で働きたい」という熱意と、「会社のここが素晴らしい」という共感をどれだけ現実味のある形で伝えられるかが重要になります。

「なぜこの会社で働きたいと思うか」「なぜ企業理念に共感したか」に関して、自分なりの根拠や判断軸もあわせて伝えることで、会社側に「自分がどういった人物なのか」「入社後に組織にフィットしそうか」をより具体的にイメージしてもらうことができるでしょう。

慢心しない

最終面接で落ちる人に多いのが、「入社意思を確認する程度の面接だろう」という考えです。一次面接や二次面接ではしっかりと対応してきたのに、最終面接で「あとは受かるだけ」と慢心してしまうと、緊張感が薄れてしまい、入社に対する熱意や意欲も伝わりません。

最終面接では、ただ単に「入社できそうか」だけではなく、「入社後に熱意を持って長く働けそうか」という点が評価されます。それまでの緊張感を忘れず、応募先企業の経営層である面接官に「ここで働きたい」という気持ちをしっかり伝えるためにも、企業のホームページなどを見て企業研究を念入りに行いましょう。

最終面接を通過するためのコツと対策

これまでお話ししたこと以外にも最終面接を乗り越えるためのポイントがありますので、確認していきましょう。

会社の方向性や企業理念を理解して、自分のキャリアビジョンとリンクさせる

一次面接や二次面接では主に人柄やスキル・経験が重要視されますが、最終面接では「応募者と会社との長い時間軸でのマッチング」が注視されます。

例えば、会社側が「将来的には介護に役立つ商品を作りたい」というビジョンを持っていたとして、応募者が「若年層向けの商品を開発したい」という希望があると、向かう方向に乖離がうまれてしまいます。このような状態では、たとえ最終面接まで進んだとしても将来的なビジョンが合わず、採用にはつながりにくいでしょう。

一方、自分のキャリアビジョンとリンクしていることを伝えられると、応募者と面接官との間で将来的な姿が共有されやすくなります。最終面接前には、「今の自分ができること」や「将来的に身につけたいキャリア」をもう一度確認し、応募先企業の企業理念・経営理念、あるいは直近の動向をよく理解・把握したうえで、応募先企業にとってメリットが感じられるように志望動機を伝えましょう。

「逆質問」を有効活用しよう

最終面接で行われる逆質問は、単なる「質問したいことを聞く場」ではなく、「自分という商品」を売り込むための最後のチャンスと捉えてください。「何か質問はありますか?」と聞かれたときの返答で、応募先企業の仕事にどれだけの興味があるのか、あるいは最終面接にどれだけの熱意を持って臨んでいるのかを伝えられます。

逆質問で福利厚生や長期休暇について深入りするのは、自分本位だと受け取られてしまう可能性があるため好ましくありません。例えば、「企業理念の実現のために注力している事業分野」や「入社前に準備しておくこと」など、志望先企業にとっても有用な質問を通じて、自分の存在をアピールしましょう。

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