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更新日:2022年4月14日

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転職のタイミングよくある質問

転職はうまくいかないという漠然とした不安があります

転職に興味はあるものの、初めての転職ということもあり、自分にはうまくいかないのではないかという漠然とした不安があり、行動に移せません。このような気持ちのままで転職はしないほうがいいのでしょうか?

(27歳/IT・営業/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

瀬戸口瑞恵
国家資格 キャリアコンサルタント

教育業界にて営業職・マネジメント職、外資系企業での事務職を経て、2007年に当社に入社。入社以来、キャリアアドバイザーとして、個人のお客様の転職を支援。管理部門職種の方を中心に幅広く担当している。
プライベートでは2人の男児のママ。中長期的なキャリアプランの提案・個人の価値観に寄り添った求人提案を心がけている。

転職の不安はほとんどの人が感じること。楽しむくらいの気持ちで

転職は仕事を変えるという人生の大事な局面ですので、うまくいかないのではと不安に思われて当然です。転職活動をされている方は皆さん、少なからず不安を抱えていらっしゃると思います。それでも転職に成功された方は、そのような不安を乗り越えて挑戦したからこそ。もし転職を検討されているのであれば、一歩踏み出してみることをおすすめします。

特に女性は、結婚や出産などのライフイベントで仕事を離れる期間が生じることもあり、自分の意思だけではキャリアをコントロールできないことがあります。そのつど、不安に駆られて行動しないというのではなく、そのときどきで自分に合った仕事や働き方を見直し、変化を楽しむくらいのほうが柔軟にキャリアを形成していけるのではないでしょうか。

初めての転職はキャリアアドバイザーへの相談から

初めての転職に不安を感じる方は、ぜひキャリアアドバイザーにお気軽にご相談ください。

キャリアアドバイザーは、今回の質問者のような「転職がうまくいかないかもしれない」という漠然とした不安の原因がどこにあるのかを明確にして、どんなところに強みがあるかもお伝えしますので、対話を通して自己分析が深まるはずです。うまく自己PRできないのが不安なのか、やりたい仕事が見つからないことが不安なのかなど、原因がどこにあるか見つけるところからいっしょに考えていきましょう。

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転職でよくある不安と解決方法

転職活動をする際に多くの人が直面する不安の原因を考えてみましょう。これから、よくある不安を5つ取り上げますので、今回の質問者のような「転職がうまくいかないかもしれない」という漠然とした不安が何によるものなのか、どうやって対処すればよいかの参考にしてみてください。

転職でよくある不安① 「仕事をしながら転職活動ができるか分からない」

今の仕事を続けながら転職活動をする時間が取れるか分からないといった不安は、初めて転職をする人に多く見られます。

実際、仕事をしながらだと、帰宅後や休日の時間を転職活動に充てることになりますから、費やせる時間は限られています。残業が多い場合はなおさら時間の確保が難しいかもしれません。しかし、時間の使い方を工夫すれば、効率よく転職活動を進めることはできます。

例えば、通勤時間や休憩時間などのすきま時間を利用して求人の確認や応募企業の選定を行ったり、休日のまとまった時間で職務経歴書を作成したりと、仕事を続けながらでもできることはあるでしょう。

転職でよくある不安② 「退職を伝えるタイミングが分からない」

転職活動の際に多くの人が不安を感じるポイントとして、退職の意思を伝えるタイミングがあります。会社の就業規則によって違いはあるものの、退職希望日の1カ月~3カ月前に伝えるのが一般的。まずは直接、「今後のことでお話ししたいことがあります。お時間をいただけますか」と、直属の上司にアポイントを取りましょう。

このとき、退職したい理由が何であれ「会社や上司への不満」をそのまま伝えるのは避け、ていねいで落ち着いた表現で退職の意思を伝えましょう。

仕事が忙しすぎて、転職活動に割ける時間がない

転職でよくある不安③ 「自分の経験やスキルに自信がない」

これまでの経験やスキルを活かして転職したいと考えていても、条件が希望と合わなかったり、求人が極端に少なかったりすると、「自分のスキルはほかの会社では通用しないのではないか」「今の会社での経験は評価されないのではないか」と自信を失い、「転職はうまくいかないかも」という不安につながってしまうケースもあります。

自分が他社でどこまで通用するかを知るために、キャリアアドバイザーに相談して自分の市場価値について客観的な意見を求めたり、今までのキャリアを評価してくれる診断ツールを使って自分の志向性や強みを調べたりする方法があるので、まずはそこからチャレンジしてみましょう。

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ですが、それらはあくまで参考値に過ぎません。本当のところ、どの程度通用するかは実際に転職活動を始めてみないことには分からないのです。「転職活動」=「必ず転職しなければならない」ということはないので、自分の立ち位置を知るためにも、書類選考や面接に挑戦してみることをおすすめします。

自分の強みが分からないのでアピールしにくい

転職でよくある不安④ 「目指す企業や仕事が分からない」

多くの求人情報を目にすることで、逆に自分がどのような企業を目指したいのか、どんな仕事をしたいのかが分からなくなってしまう人もいます。ネット上の求人情報だけでは得られる情報に限りがあり、社風や職場の雰囲気まではつかみきれないため、本当にこの会社が自分に合っているのか判断に迷うこともあるでしょう。

こういったときには、原点に立ち返って、なぜ転職をしたいのか、どのように成長していきたいのかを見つめ直してみましょう。仕事に対する優先順位や成長の方向性など自分の軸を固めておくことで、志望企業の選定が大きくずれてしまったり、仕事内容や職種で迷ったりすることは防げるはずです。

ただ、志望企業を選定する段階では選択肢を狭めすぎないことも大切です。少しでも自分の軸に合う仕事内容や企業があれば、積極的にチャレンジしてみてください。面接を通して得られる情報も多いため、迷う場合は面接の場で判断すればよいでしょう。

自分が成長できる仕事や転職先はどう見つければいい?
転職を考えているが、「やりたいこと」と「できること」のどちらを優先すべき?

転職でよくある不安⑤ 「内定をもらえるか心配」

条件に合う求人情報を見つけても、「自分にはハードルが高くて内定はもらえない」と不安になってしまったり、職務経歴書を作成しているうちにスキルや経験が足りないように感じてしまい、自信をなくしてしまったりすることもあるかもしれません。

書類選考や面接で落ちることが続くと、内定をもらえるかますます不安になってしまうかもしれませんが、転職活動ではよくあることと割り切って考えることも大切です。

中途採用の場合は、新卒の一括採用とは異なり欠員補充のための募集が大半を占め、基本的には1案件あたり1人採用が一般的です。ですから、1社目の応募企業から内定をもらえることはほとんどありません。狭き門をくぐり抜けて内定をもらうためには、自分の軸は大切にしながらも、選択肢を広げて応募してみてください。

内定がすぐには出なくても、幅広い企業に応募したり選考に臨んだりするなかで、最終的に希望に合う企業が見つかる可能性は高まるでしょう。

応募書類で「自己PR」と「志望動機」をうまくつなげられない
いつも最終面接で落ちてしまう

転職活動がうまくいかない原因と解決方法

実際に転職活動を始めてみると、思うように進まないことが多々あります。その際にどう乗り越えたらよいか、解決方法も頭に入れておきましょう。

転職理由があいまいで言語化できていない

転職活動では、転職の目的やどのような働き方をしたいのかなど、「軸」を持つことが大切です。転職理由が「職場や待遇への不満」「なんとなく転職したいから」といったあいまいなものでは、転職先の企業に「採用してもまたすぐに辞めてしまうのでは」と思われてしまいます。仮に転職できたとしても、入社してから「思っていたのと違う」と後悔することになる恐れもあるでしょう。

また、転職活動を進めていくうちに目の前のことに必死になってしまい、転職の当初の目的を忘れてしまうこともあるでしょう。そんなときは、一度立ち止まって「なぜ転職したいのか」「何を変えたくて転職したいのか」と転職理由の「軸」を再確認してみてください。ただ、転職活動を続ける中で考えが変化することは十分考えられますので、それが一時の感情なのかどうかも見定めましょう。

企業が求めているスキルをアピールできていない

企業が求めているスキルがあるにもかかわらず、それがうまくアピールできず採用を見送られてしまう場合もあります。例えば、企業の人材ニーズとまったく関係ないアピールをしてしまうケースです。

「自分にはこんなスキルがある」とアピールするのはよいのですが、それが企業の求めているニーズとかけ離れていた場合、どんなに素晴らしいスキルだったとしても評価対象にはなりません。応募企業の募集要項をしっかりと読み解き、「企業が求めている人材」や「求人が出された背景」について理解を深めましょう。

応募する企業・求人を厳選しすぎている

転職活動を進めていく中で、「大手企業や人気企業だけ応募する」「同時に複数企業を並行して受けず、1社ずつ応募する」など、求人や企業を厳選し、選択肢を極端に絞って進める人もいますが、これはあまりよい方法ではありません。

大手企業や人気のある企業には多くの応募者が集まるわけですから、それに比例して採用倍率も高くなります。「どうしてもその企業に転職したい」という強い希望がないのであれば、視野を広げて多くの候補から企業を探してみましょう。また、1社だけしか応募しないと、もし採用にいたらなかった場合に再度企業探しから始めなければならず、転職活動が長期化してしまいます。

書類・面接対策が不十分

応募書類に不備があったり面接対策が不十分だったりすることが原因で、うまく自分をアピールできず、なかなか採用につながらないというケースも多くあります。

応募書類を提出する際は、求人票の募集条件と合致した内容を書いているか、採用担当者が見やすいレイアウトになっているか、経歴と志望動機が応募先企業とマッチしているか、など細かくチェックしましょう。

応募前に知っておきたい 求人の正しい読み解き方 ~求人票・求人広告の見方とチェックポイント~

面接では、面接官の質問の意図をしっかりと理解したうえで答えることが必須です。的外れな回答をしてしまい、あなたの魅力が伝わりづらくなってしまうのはもったいないことです。事前にシミュレーションするなど、しっかりと答えられるように繰り返し練習しておきましょう。また、スキルやキャリアはもちろんのこと、社会人としての服装やマナーもチェックされますので、最低限のビジネスマナーを心掛けてください。

年齢の割にアピールできるスキルや資格がなく、書類選考で落ちてしまう
面接対策 完全ガイド ~質問・回答例・マナー~

また、dodaでは書類選考や面接に不安を感じている人に対して、「dodaオンライン面接突破トレーニング」や「dodaオンライン添削サポート」といった無料のオンラインセミナーも実施していますので、この機会にぜひご利用ください。

転職活動がうまくいかないときほどポジティブな気持ちを忘れないように

転職 うまくいかない 女性

転職活動では不採用が続いてしまうこともあるかもしれませんが、人格や人間性まで否定されているわけではありません。中途採用は、新卒採用と比較して少ない人数を短期間で採用していくため、どんな求人が出ているかはタイミングによって異なります。さらに、採用基準や緊急度も会社によってさまざまなため、時の運ということも大いにあるのが現実です。

書類選考や面接を通過できなかったとしても、そのたびに落ち込む必要はありません。「今回はご縁がなかっただけ」くらいのポジティブ思考に切り替えて、活動を続けることが大切でしょう。

ただ、それが何度も続くようであれば、職務経歴書の書き方や応募企業の選び方、面接の対策を見直す必要があります。不採用が続く理由を知りたい方も、キャリアアドバイザーにご相談いただければ、いっしょに対策を検討できます。

「転職活動に疲れた」という人がやったほうがいい3つのこと

ポジティブ思考に切り替える方法

気持ちの切り替えがうまくいかない人もいると思います。そんな人へ、少しでもポジティブ思考になれるかんたんな方法をご紹介します。

ポジティブ思考に大切なのは、「他人と比べないこと」。職場環境や業務内容、役職は人それぞれなのですから、人と同じ物差しで比べて焦るのはもったいないことです。それぞれ異なるキャリアがあるからこそ、最適な転職先も異なります。他人と比較せず前を向き、「自分にできること、自分にしかできないことは何か」を考えましょう。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に依存しすぎるのもあまりよくありません。友人の投稿を見て気落ちしないためにも、SNSから一度、距離を置いてみるというのも一つの手段です。

好きなことに集中する時間を作ることも大切です。人は一度ネガティブ思考に陥ってしまうと、連鎖的に小さな不安や不満がたまってしまいやすくなります。好きなことに思いきり集中すると、そういった雑念がすっと消えて心が軽くなっていきます。もし心に余裕がなくなってきたと感じたら、ドライブや旅行、スポーツ観戦、読書など、好きなことに思いっきり打ち込んでみてはいかがでしょうか。

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