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更新日:2020年10月12日

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仕事・キャリアの悩みキャリアアップ

5年後の自分のキャリアを考えて、転職すべきか悩んでいます

子どもが小さいうちは今の恵まれた環境にいるべきか、それともキャリアアップを図って転職するべきか、悩んでいます。新卒から勤めている会社は、短時間勤務や在宅勤務の制度も整っていて働きやすい環境なのですが、その半面、変化のない業務をこなしているのが現状で、5年後のキャリアが見えません。

(28歳/サービス・営業/既婚・子どもあり)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

高島佐代子
国家資格 キャリアコンサルタント

前職ではウェディングプランナーを経験。より個人に深く関わり、人生の大きな意思決定のサポートをしたいという思いでdodaキャリアアドバイザーに。
おもに営業職、事務職、販売サービス職を担当。女性のキャリア支援実績も多数。

受け身ではなく、自分でキャリアを切り開く姿勢を大切に

5年後 ビジョン

この先のキャリアを想像して不安になるのは、キャリアに真剣に向き合っている証です。ただ、漠然とした不安に駆られて転職活動を始めることはおすすめできません。不安の原因が分からないまま行動すると、後悔の残る転職になってしまう可能性があるからです。

今のままでは不安があるという場合は、5年後のキャリアを自分から見に行きましょう。キャリアアップを検討しているのであれば、自身でその道を切り開く姿勢が大切です。

5年後のなりたい自分を想像して

具体的な方法ですが、まずワークとライフを含めた「5年後のなりたい姿」をイメージし、書き出してみましょう。ワークの面では、どのような立場・働き方で、どんな仕事をしていたいか、ライフの面では、子どもや家族とどのように関わっていきたいかを考えてみます。

質問者と同じ28歳のとき、さまざまな分野で働く女性がどういったことを考えて、どのような決断をしたかは、「Age28 28歳から、今の私につながるキャリア」にインタビューとしてまとめられていますから、将来の理想像を考える上で参考になるでしょう。さらに、ロールモデルを見つけるには「ロールモデル ~自分のキャリアを見つけた女性たち~」もきっと役に立つはずです。

イメージが固まったところで、「5年後になりたい姿」になるために具体的にどうすればいいのか逆算して考えてみましょう。今の働き方を続けた場合に5年後に目指す自分になれないようであれば、問題点は何で、どうしたら解決できるか、細かくイメージすることがポイントです。

もっとも大切なのは「自分がどうしたいか」です。会社が何をしてくれるかではなく、自分がどうしたいのかを軸に考えてみてください。今勤めている会社でキャリアアップしたいのであれば、主体的にキャリアビジョンを描き、上司とコミュニケーションをとったり社内公募に手を挙げてみるなど、積極的に動いてみてはいかがでしょう。

Age28 28歳から、今の私につながるキャリア
ロールモデル ~自分のキャリアを見つけた女性たち~

将来に向けたキャリアプランを考えてみましょう

「5年後になりたい姿」を元に具体的なアクションに落とし込むには、キャリアプランの作成が欠かせません。つまり、キャリアプランは、なりたい姿になるための行動計画書だと思ってください。

キャリアプランを考える理由

終身雇用制度や年功序列制度が徐々に弱まっていくなかで、どうやってキャリアアップしていくかは会社から与えられるものではなくなってきています。つまり、自分自身でキャリアプランを立てて実行しない限り、成長できない可能性があるのです。

キャリアプランを作成することで目標と現時点で足りない要素が見え、やるべきことがはっきりするだけでなく、自身が立てた目標に向けて進んでいる実感も湧きますから、自然と仕事に対するモチベーションも上がるでしょう。

キャリアプランは、どのように生きるかを計画するものとも言えます。軸となる指針があれば、困難な状況に直面したときにもよりよい選択をしやすくなるはずです。また、今の立ち位置を俯瞰することで、転職の際にもスムーズに方向性を決められるようになるでしょう。

キャリアプランを考える際の手順

キャリアプランを立てるには、「過去・現在」「将来」の項目別に、以下のポイントを参考にしてリストアップします。今回のケースであれば、「将来」の部分は「5年後」としましょう。

【過去・現在】
過去の経験や現状を振り返って、自分の強みや弱み、やりがいを再認識することは、今後を考える際の大切なステップになります。自分の適性と将来の理想の姿があまりにもかけ離れていては現実的なプランが立てられませんから、キャリアプランに妥当性を持たせるための大切な作業です。

  • どういった仕事をしてきたか(今は何をしているか)
  • これまでの経験で得られたスキル
  • 得意なこと、不得意なこと
  • 成功したこと、失敗したこと
  • 満足していること、不満を感じていること
  • やりがいを感じること
  • 仕事とプライベートのバランスは取れているか

【5年後】
先述の「5年後のなりたい姿」をイメージした際に書き出した内容ですが、その際に考えるポイントを再掲します。

  • どのような働き方、仕事をしたいか(キャリアアップしたい、管理職になりたい、スキルを活かしたい、異なる分野の仕事がしたい など)
  • プライベートと両立できているか(残業や休日出勤の有無、通勤時間 など)

過去と現在、5年後の自分の姿が見えたところで具体的な計画、つまりキャリアプランを立てます。ポイントは、小さな目標をいくつも積み重ねること。5年後から3年後、1年後、半年後と逆算していくことで目標が現実的になり、モチベーションも維持しやすくなります。さらに、キャリアプランが予定どおりに進まない場合も軌道修正がしやすくなるでしょう。

キャリアプランの実現が難しいと感じた場合は転職も視野に入れる

質問者は営業職で、単調な業務に不安を抱えているとのことですが、業務に慣れてきたからこそ「状況が変わることはない」と思ってしまうのかもしれないですね。顧客へのアプローチ手法の改善提案をしたり、ヒアリングデータをとりまとめて開発部門に掛け合い、商品開発や商品改善に役立ててもらうなど、今の環境でも経験の幅を広げることはできないでしょうか。

業務に変化が感じられないということは、現状の業務に関するスキルが十分にあるとも考えられますから、後輩や新入社員の教育係を買って出るのもよいと思います。

しかし、5年間を逆算してみて、やはり今の会社ではキャリアプランの実現が難しいと感じる場合は、転職をおすすめします。いずれにせよ、自分自身のキャリアを主体的に捉えて実現に向けた戦略を練ることが大切で、思ったとおりに進まないときは目標を変更しても構いません。その中で、今の会社に残るか、転職するかという答えもおのずと見えてくるのではないでしょうか。

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