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更新日:2022年4月18日

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仕事・キャリアの悩みよくある質問

今の仕事が合わないと感じて常にモヤモヤしている

新卒で入社した会社で働き続けていますが、漠然と自分に合った仕事とは感じられず、5年後、10年後も続けたいわけではないので、常にモヤモヤを抱えた状態です。具体的にしたいことがあるわけではないのですが、もっと自分に向いている仕事があるのではと思っています。

(29歳/サービス・営業/既婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

高島佐代子
国家資格 キャリアコンサルタント

前職ではウェディングプランナーを経験。より個人に深く関わり、人生の大きな意思決定のサポートをしたいという思いでdodaキャリアアドバイザーに。
おもに営業職、事務職、販売サービス職を担当。女性のキャリア支援実績も多数。

なぜ仕事でモヤモヤするのか現状を見つめ直しましょう

仕事 モヤモヤ

「自分に向いている仕事を見つけたい」「自分に合った仕事に打ち込んで活躍したい」という思いは多くの人が持っています。そして、その中には、やりたい仕事が見つかったと思って入社したにもかかわらず、「やっぱり自分にこの仕事は向いていないのでは?」とモヤモヤしている人もいるでしょう。

本来であれば、入社した会社で仕事に全力で取り組みたいところですが、「自分はこんなことをやりたかったわけではない」という思いが心のどこかにあることで、それが「この仕事は自分に向いていない」という気持ちにつながることもあります。

「WILL(やりたいこと)」ばかり想像している

キャリアについて「WILL(やりたいこと)・MUST(やらなければならないこと)・CAN(できること)」で考える方法がありますが、「WILL」のことばかり想像してしまって、「こんなはずではない」と今の自分とのギャップにモヤモヤを抱く女性は多くいます。

仕事について何となく思い描いた“あこがれのイメージ”は持っているものの、今の自分とは違う。でも、どうやってそのギャップを埋めればよいのか分からないという状態なのかもしれません。

そのようなときは一度、自身の現状と向き合ってみてはいかがでしょうか。今の自分は何ができるのか、何が身についていて、何を身につけなければならないのか。何に満足し、何に不満を抱いているのか。足元のキャリアを整理することで、次のステップが見えてくることがあります。

もちろん、今後長く仕事を続けていくにあたって大変なことはたくさんあるでしょう。しかし、仕事が自分に合っていると納得できていれば、そのつらさも乗り越えやすくなるはずです。

自分の強みが分からないのでアピールしにくい

職場の環境にストレスを感じている

仕事内容には満足しているにもかかわらずモヤモヤを抱えている人は、職場環境に問題があるのかもしれません。

例えば、労働環境が悪い場合です。ホコリが多い、湿度が高い、騒音が気になるなどの衛生面の悪さや、最小限の私語すら禁止されているといった雰囲気の悪さは、モヤモヤを感じさせる一因になります。毎日の約3分の1という多くの時間を過ごす職場ですから、環境が悪いとストレスはたまる一方でしょう。

次に、人間関係がうまくいっていない場合です。どんな仕事でも大なり小なり他者とのコミュニケーションは発生するもの。社内でコソコソと陰口をたたかれたり直属の上司が自分勝手で非常識だったりすることなどが原因で人間関係にひずみが生じていれば、仕事を円滑に進めることができませんし、居心地も悪くなるでしょう。

ほかに、勤務時間や給料面で納得がいかないことも、モヤモヤを感じさせる一因になります。成果を出しているにもかかわらず待遇がよくならなければ、「何のために仕事をしているのだろう」とむなしさを感じてしまうかもしれません。

このように、仕事内容以外の要素がモヤモヤを抱かせることも多いのですが、それが「この仕事が自分に合っていないのでは?」と感じる原因になることもあるでしょう。

仕事のモヤモヤを解消するために転職すべきか考えてみましょう

仕事のモヤモヤを解消するために、転職すべきかどうか決めるための判断基準を紹介します。

転職したほうがよいケース

1つ目は、会社の経営に不安がある場合です。社員から見ても会社の経営状態が傾いていることが明らかであれば、転職を検討してもよいでしょう。例えば、人員整理が始まった、在庫が異常に積み上がっている、法改正の影響でビジネスモデルの根幹が揺らいでいるなど、この先の状況が大きく変動するリスクが高い場合などがこれに当たります。

2つ目は、自分のやりたいことは明確だが、今の職場ではそれができない場合です。やりたいことが明確な人は、それが実現できる可能性の低い職場で働き続けること自体が大きなストレスとなってしまい、結果的に仕事のアウトプットが下がってしまうこともあります。

ただ、「会社としてはあなたのやりたいことを理解しているものの、現状のスキルではまだその仕事を任せられない」という理由の可能性もありますから、まずは与えられた業務をきちんとこなしてアピールした上で、上司に自分の希望を伝えてみてはいかがでしょうか。

3つ目は、人間関係に悩みがあるが、環境に変化を起こせない場合です。自分から歩み寄っても状況が変わりそうにない場合、転職を選択肢の一つとして考えてもよいでしょう。人間関係が原因で憂うつな気分が続くと、心の病気にかかってしまうかもしれません。自分の身を守るためにも、これからどうしていくべきか一度考えてみてください。

今の仕事を続けたほうがよいケース

1つ目は、仕事に少しでも興味を持てる部分が残っている場合です。今の仕事に少しでも「おもしろい、やりがいがある」と感じられる部分がある人は、もう少し様子を見たほうがよいでしょう。仕事を続けるうちにもっと大きなやりがいに気づけるかもしれないからです。

転職後に「前のほうがよかった」と思ったとしても、後の祭りです。今の仕事のやりがいを見極めるという意味でも、もう少し頑張ってみることをおすすめします。

2つ目は、今の仕事に就いてから1年未満の場合です。入社したばかりで、まだその仕事のよさを十分に理解しきれていないだけかもしれませんし、長く仕事を続けるからこそ分かる魅力もあるでしょう。

また、『石の上にも3年』ということわざもあるように、定着性を考慮して2~3年の在籍を基準に考えている企業も多いため、1年未満での転職は、応募先企業に対して「忍耐力が足りないのでは」「仕事にやる気がないのでは」「またすぐに辞めてしまうのでは」など、ネガティブな印象を与えてしまう可能性も高まります。

転職回数が多いと不利になる?

モヤモヤしないための仕事の探し方

モヤモヤしない仕事を探す上で大切なのは、軸を持つことです。軸とは、「こうでなければならない」と強制的に決められたものでも周囲の反応を意識したものでもなく、自分にとって仕事選びで一番重視したいことを指します。

自分のキャリアの軸が見つけられない

そこで、モヤモヤしない仕事を探すための軸を定めるときにヒントになる視点を3つ紹介します。

仕事の楽しさを増やす

日々仕事に追われるようになると、自分と向き合う時間が十分に取れなかったり、自分の意思よりも周囲から認められたいという承認欲求が強まったりして、そもそも自分が何をしたいのか、何をすることが好きなのかといった本心すら分からなくなってしまうかもしれません。

そこで、まずは原点に立ち戻り、自分が何をしているときに楽しさややりがいを感じるか考えてみましょう。クライアントや顧客とコミュニケーションを取ったり社内の部署と連携したりしながら仕事をしているとき、パソコンを使って資料を作ったりデータを集計したりしているとき、アイデア出しやプレゼンをしているときなど、職種に関するものでなく、具体的な業務の一部を切り取ったもので構いません。

自分の好きなこと・楽しいと思えることが仕事に結びつくとモチベーションが上がってスキルアップも早まり、結果的にそれが自分に合う仕事と感じられる可能性が高まるでしょう。

苦手なことをしない

何らかの理由で仕事がうまくいかなかったり、モチベーションが下がったりする状況が続くと、周囲と比べて自分に自信をなくしてしまうかもしれません。なぜうまくいかないのか、モチベーションが上がらないのか原因を明確にする前に、「この仕事は自分に向いていなかった」と結論づけてしまうこともあるでしょう。そのほうが気持ちを楽にできることが多いからです。

こういったときには、現状で最も不安や不満に感じることは何か、ということを考えてみましょう。仕事内容なのか、働き方なのか、人間関係なのか、働く条件なのか。今、足りないと感じていることや苦手に感じていることは、転職する際の軸になります。

仕事内容であれば、細かい作業や正確さが求められる作業、人前での頻繁なプレゼン、クライアントとの交渉やクレーム対応など、苦手なことを書き出してみましょう。「自分にとって苦手なことや不安に感じることはしない」という選択肢を作ることで、転職活動での必要以上のプレッシャーもなくなり、自分に合った仕事を見つけやすくなるでしょう。

人生の優先順位を見つめ直す

自分の人生で最も大切にしたいものは何か、「人生の優先順位」を見つめ直すことも、自分に合った仕事を見つける上で大切なポイントです。

家族と過ごす時間や育児の時間を充実させたい、仕事と家庭を両立させながらもキャリアアップを目指したい、ライフステージの変化に合わせた柔軟な働き方をしたいなど、具体的な仕事内容からはいったん離れて大きな目線で考えてみましょう。

人によって優先させたいことはさまざまです。自らの価値観をベースに生き方を選ぶことは、自分に合った仕事を見つけるための前提といえます。

また、もしも優先順位の上位にWILL(やりたいこと)をつきつめて人生をかけてチャレンジしたいことがあるならば、それを仕事に結びつけるためにできることを真剣に考えてみるのも一つの選択肢です。

向いてる仕事が分からない…どうやって適職を見つけるの?

効率的に転職活動をするために

自分一人の力だけではなかなか打開策が見つからない場合、キャリアアドバイザーや診断ツールを活用するのもおすすめです。

dodaの「キャリアタイプ診断」は、設問に答えることで仕事の適性や自分の仕事への価値観を診断できるサービスです。自分に向いている仕事を探すためのきっかけの一つとして取り組んでみてください。

ICQキャリアタイプ診断 | 転職ならdoda(デューダ)

キャリアアドバイザーに相談することで自己分析がより進む

モヤモヤした気持ちのまま今の仕事を続けても、現状を変えるきっかけを自分で見つけるのは難しいでしょう。私たちキャリアアドバイザーに相談していただくことで、仕事に対する不満や不安、望むものがよりはっきりするかもしれません。

転職するかどうかまだ決まっていない、という方でももちろんOKです。キャリアアドバイザーとの対話を通して自分のキャリアの整理をするだけでも「モヤモヤした気持ちが晴れた」というお声をいただくことは多いので、ぜひ活用してみてください。

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