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更新日:2020年10月12日

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転職のタイミング育児

将来の結婚・育児を見越して早めに転職したほうがいい?

今の仕事にやりがいを感じていますが、深夜までの残業や休日出勤も多く、この先、結婚や育児の可能性を考えると、長く働き続けるのは難しいと感じています。早めに少しでも働きやすい環境の職場に転職したいと思っていますが、特にやりたい仕事があるわけではなく、どのように転職活動を進めるべきか迷っています。

(26歳/サービス・営業/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

高島佐代子
国家資格 キャリアコンサルタント

前職ではウェディングプランナーを経験。より個人に深く関わり、人生の大きな意思決定のサポートをしたいという思いでdodaキャリアアドバイザーに。
おもに営業職、事務職、販売サービス職を担当。女性のキャリア支援実績も多数。

先々のことを不安に思うよりも、今のうちにスキルを伸ばしてみては

育児 仕事 両立

今の仕事にやりがいを感じられていること自体は素晴らしいことですね。ですから、結婚や出産など、先々のライフイベントと仕事との両立に不安を感じる気持ちはよく分かりますが、転職の目的が明確に見えていないまま、漠然とした不安から転職活動を始めることは、あまりおすすめできません。仮に転職できたとしても、肝心の仕事にやりがいを感じられなければ、長く働き続けることは難しくなってしまうからです。

確かに女性のキャリアは、出産や育児などのライフイベントに大きく左右される部分も大きく、それによってキャリアが一時的に停滞することもあります。だからこそ、思い切り仕事に打ち込める今のうちに、キャリアをできるだけ前倒しで積んでおくことがとても大切で、それは将来的な選択肢を広げることにもなります。

目の前の仕事を確実にこなし、スキルアップを目指そう

まだ起きていない未来のこと、言い換えれば「見えない不安」と戦うよりも、目の前の仕事に全力で打ち込み、スキルや実績をしっかりと伸ばしていくことも意識してみてはいかがでしょうか。

今の仕事が専門的なものであれば転職の際のアピールポイントにできるでしょうし、仮に専門的でないとしても、コミュニケーションスキルやリーダーシップなど、あらゆる職場で活かせる汎用的なスキルを身につける機会だと考えて、目の前の仕事をこなしつつ、できる限りのスキルアップを目指しましょう。

転職したいけどスキルがない! 専門知識がなくても転職できる?
結婚や出産をした後も長く働き続けるために、身につけるべきスキルは?(現在の仕事に関連した役立つスキルを優先的に取り入れる)

今の会社で活躍できる方法も考えてみては

質問者のように、もし仕事にやりがいを十分に感じているのであれば、今の会社で活躍できる方法を考えてみましょう。会社としても、キャリアや経験を積んだ人材を失いたくはなく、きっとあなたには働き続けてほしいと思っているはずです。

自らのキャリアを主体的に考え、「会社に必要とされる人」「周りから復職を望まれる人」になろうという前向きな姿勢を持つことも、女性が長く働き続けるためには大切だと思います。

一方で仕事にあまりやりがいを感じていない場合、働き方を改善する優先順位が高い場合には、キャリアプランをしっかりと立てることを前提に、転職を視野に入れましょう。

「このままでは育児と仕事の両立はできない」と決めつけないことも大切

「今の会社では育児との両立はできない」と初めから決めつけないことも大切です。仕事にやりがいを感じているのならば、まずは今の会社で仕事と育児を両立できるよう、アクションを起こすのも選択肢の一つです。

会社とコミュニケーションを図る

育児をしながら今の会社で働き続けたいと思っているのであれば、現在感じている不安や、長く働き続けたいという意欲を上司に率直に伝えてみてください。今の部署で仕事を続けることが難しい場合でも、部署異動が提案される可能性もあるでしょう。

仕事をあきらめずに子育てする

近年は男性の育休取得も増え、仕事と育児を両立させている女性もたくさんいます。今の仕事にやりがいを感じている中で、この先の不確定要素のためにやみくもに退職してしまうのはもったいないようにも感じられますから、前もってパートナーに自分のキャリア観を伝えておき、いざというときに協力体制を作りやすくしておくなど、仕事と育児を両立できる可能性を探ってみましょう。

育児は女性一人でするものではなく、パートナーと協力して取り組むものなので、お互いどのように役割分担ができるか、日々の話し合いが大切になります。

何を求めて転職するのか、自分のキャリアプランを明確にしましょう

キャリアはライフイベントに大きく影響を受ける可能性がありますが、転職を考える場合にはキャリアプランを明確にしておくことが重要です。「将来どのような自分になっていたいのか」が定まれば、現状の問題点やこれからやるべきことが見えてくるはずです。

キャリアプランを立てる際には、1年後、5年後、10年後など具体的な時期をはっきりさせ、細かいことでも構いませんから、思いついた目標をできるだけ多く挙げてみましょう。このとき、家事や育児とのバランスも踏まえてキャリアプランを考えることも大切です。

結婚や出産・育児を考えている場合には、妊娠中の通勤緩和や産後の時短勤務など、子育て支援制度が大変心強い存在になりますから、これらの制度の活用を頭に入れつつ、キャリアプランを組み立てていきましょう。

妊娠中は、無理せず通勤緩和を活用しよう
3歳までの子育てには短時間勤務制度を使いこなそう!

やりたい仕事がない場合、これまでのキャリアを基準に考える

質問者はやりたい仕事がないとのことですが、その場合には、これまでのキャリアを基準に考えてみましょう。これまでのキャリアが活かせたほうが早期から活躍でき、成果を出しやすいからです。必ずしも今の仕事と同じ職種、業種にこだわる必要はありません。これまで身につけたスキルやキャリアが活かせ、さらに伸ばすことができそうな企業を選ぶとよいでしょう。

あるいはもう少し視野を広げて、仕事を通じてどのように社会に貢献していきたいか、自身がどう成長したいか考え、そこから具体的なイメージに落とし込んでいく方法もあります。

もしそれでもやりたい仕事が見つからない場合、これまでの経験を振り返って、特に評価されたこと、満足のいく結果が出たことを軸に考えてみるのもよいでしょう。周囲から評価されたということは、会社にしっかりとした貢献ができているということですから、それは自分では気づきにくい強みの可能性があり、転職活動でアピールできるかもしれないからです。

自分が成長できる仕事や転職先はどう見つければいい?

転職活動の進め方

仕事をしながらの転職活動は思いどおりに進まないことも多いですが、離職後に転職活動をすることに比べて多くのメリットがあります。今の忙しい職場環境では大変かと思いますが、スケジュールを立てて、計画的に、少しずつでもよいので実行していきましょう。

事前準備から採用の決定までにかかる時間は平均で2~3カ月といわれていますが、スムーズに転職活動を進めるためのサポート役として、私たちdodaキャリアアドバイザーにもぜひご相談ください

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