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更新日:2020年12月21日

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仕事・キャリアの悩みよくある質問

自分のキャリアの軸が見つけられない

先輩や上司から仕事やキャリアの軸は何かと聞かれることがありますが、どう答えていいかいつも悩んでしまいます。キャリアの軸はどのように見つければよいのでしょうか。

(26歳/メーカー営業/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

高島佐代子
国家資格 キャリアコンサルタント

前職ではウェディングプランナーを経験。より個人に深く関わり、人生の大きな意思決定のサポートをしたいという思いでdodaキャリアアドバイザーに。
おもに営業職、事務職、販売サービス職を担当。女性のキャリア支援実績も多数。

キャリアの軸とは、仕事において実現したいこと・大切にしたいこと

質問者はあくまで社内で聞かれている状況ですが、転職活動においてもキャリアの軸は大切です。キャリアの軸を自分の中に設定しておくと、一貫した会社選びや仕事選びがしやすくなったり、面接で説得力のある志望動機を伝えやすくなったりします。

ただ、キャリアの軸というと少し難しい響きですよね。「仕事において何を大切にしたいか」「仕事を通して何をかなえたいか」というふうに言い換えると分かりやすいでしょう。

企業自体の成り立ち、仕事内容、年収、勤務地、社風、事業の内容など、仕事を構成する要素は多岐にわたります。その中で、「仕事において何を大切にしたいか」「仕事を通して何をかなえたいか」を考え、優先順位をつけることで自分のキャリアの軸をなんとなくでも把握することができます。

暫定的なキャリアの軸を決める

キャリアの軸は、最初に「軸はこれだ」と決めるものではなく、自分のキャリアといっしょに作るものと捉えてみてください。経験や知見が浅いうちに決めつけてしまったら、今は気づいていない選択肢をなくしてしまうこともあります。

特に20代のうちは、「人を喜ばせること」「人と接すること」といった漠然としたものや、暫定的なもので構いません。経験を積むことで、「どのような立場から、どんな人を喜ばせたいのか」「どういった人に対して、どんな仕事で関わっていきたいのか」など、自分の軸を具体的に決められるようになるでしょう。

過去の成功体験がヒントになることも

過去の成功体験を振り返ることで自分の軸が見つかることもあります。例えば営業職の場合、営業活動を通じてどういった工夫をしてきたのか振り返ってみましょう。

人それぞれ目標を達成するまでのプロセスやアプローチは異なるはずです。顧客との信頼関係を築くために訪問頻度を増やした、顧客のニーズを把握するためにヒアリングの質を向上させた、課題解決のために他部署との連携を意識したなど、人によって大事にしていることも異なるでしょう。

あなたにとっては当たり前のように思えることでも、ほかの人にとっては意外と難易度が高いことは、これからの自分のキャリアを考えていく上での武器になるかもしれません。

職種や条件のみを軸にはしない

一つ注意しなければならないのは、キャリアの軸を職種や条件などで縛りすぎてしまうこと。例えば、「絶対に広報の仕事をする」や「絶対に残業はしない」といったことです。

その職種に就いて何を実現したいか、その職種が大事な理由は何か、残業がないことで得たいものは何か、こういった本質を考えずに表面的な職種や条件を軸と捉えてしまうと、のちのち「こんなはずではなかった…」と後悔することもあるでしょう。

キャリアの軸の類型も頭に入れておきましょう

キャリア 軸

上記で「人を喜ばせること」「人と接すること」といった暫定的なキャリアの軸の例を挙げましたが、もう少し視野を広げて、ほかにどのようなキャリアの軸が考えられるか、いくつかの類型を頭に入れておくとよいでしょう。

「偶然の積み重ねでキャリアが成り立つ」という考え方もありますが、偶然だけに自分の人生を預けてしまうのは得策とはいえません。受け身の状態が続いてしまうと、目の前の仕事に手いっぱいになってキャリアそのものを見失ってしまう、あるいは、将来今の自分を振り返ったときに後悔することになりかねないからです。

それよりも、理想の自分像を意識して、主体的にキャリアの軸を形づくっていくことをおすすめします。

自分の好きなこと・興味がある分野で働くことを重視

興味が持てる商材や思い入れがあるサービスを取り扱っている、自分の関心のある分野や知識が業務に活かせるなど、仕事内容に自分が納得することを一番重視するパターンです。1日の大半を仕事に費やすのであれば、自分が好きなことをしたいという意識が強い人があてはまります。

ワーク・ライフ・バランスを重視

仕事内容よりも働き方を重視するパターンです。時短勤務の子育てママのように家族との時間を優先したり、本業以外に趣味や副業での時間を確保したりするため、残業が少ないことやテレワークができることを重要視します。

ライフプランや環境によって将来変化することもありますが、ワーク・ライフ・バランスを重視する場合は、福利厚生や待遇が充実した仕事を検討してみるとよいでしょう。

出世・昇進などキャリアアップを重視

自分の経験やスキルが最も活かせる環境でキャリアアップすることを最重視するパターンです。年収を上げたい、管理職になりたい、目指すポジションがはっきりしているなど、明確なキャリアアップ志向を持っている方が当てはまります。

キャリアタイプ診断を活用して、自己分析の第一歩を踏みだそう

自分だけではキャリアの軸を見いだせないときは、dodaのキャリアタイプ診断を活用するのもおすすめです。

キャリアタイプ診断は、設問に答えることで自身の仕事の適性を知ることができるサービスです。診断結果は「性格・気質傾向」「能力傾向」「行動基準」「仕事スタイル」「企業風土」の5つの項目で多角的に表されるので、キャリアの軸を考える参考にしてみてください。

また、私たちdodaキャリアアドバイザーにもお気軽にご相談ください。自己分析を一人でやるのは難しいもの。転職のプロとの対話を通して自分の考えを言葉にすることで、仕事で実現したいことや本当に大切にしたいことに気づけるでしょう。

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