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更新日:2021年1月11日

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書類・面接のポイント強み・自己PRよくある質問

転職したいけどこれまでの仕事に自信が持てない

新卒から一般事務の仕事をしてきました。営業のように、大きな受注を決めたり、売り上げを伸ばしたりといった分かりやすい成果がないので、今までの仕事にまったく自信が持てません。転職したいという気持ちはありますが、何をアピールすればよいか分からず、悩んでいます。

(26歳/一般事務/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

瀬戸口瑞恵
国家資格 キャリアコンサルタント

教育業界にて営業職・マネジメント職、外資系企業での事務職を経て、2007年に当社に入社。入社以来、キャリアアドバイザーとして、個人のお客様の転職を支援。管理部門職種の方を中心に幅広く担当している。
プライベートでは2人の男児のママ。中長期的なキャリアプランの提案・個人の価値観に寄り添った求人提案を心がけている。

なぜ仕事に自信が持てないのか考えてみましょう

仕事 自信ない

キャリアの築き方には正解がなく、誰から教わるものでもないので、自分の仕事や経験に自信が持てないという方は、性別や職種、年齢を問わず多くいらっしゃいます。ですから、あまり悩みすぎないでください。

そこで、最初からアピールポイントについて考える前に、まずは、なぜ仕事に自信が持てないのか理由を考えてみましょう。

周りと比べてばかりいる

「ほかの人は仕事もできて人間関係も良好なのに、どうして自分はうまくいかないのだろう」などと、周囲とすぐに比べてしまう傾向がある人は、他人に対してはよい点ばかりに目がいく一方で、自分に対してはできていない部分にフォーカスしてしまいがちで、ますます自信を失って不安になってしまうことがあります。

事務職なら処理件数やスピードが違ったりすることはありますが、仕事は数字だけですべてが評価されるものではありません。さらに、営業職のように売り上げがないからといって落ち込むのではなく、今の事務職としての仕事で出している成果に目を向けてはいかがでしょうか。

例えば、目に見える成果ではなく、日々の業務で工夫していること、改善を目指して努力していることを振り返ってみましょう。もちろんそれが結果に結びつくことが一番ではありますが、もしそうでなくても、特に20代の転職であれば「仕事の効率や質を少しでもよくしよう」と取り組んだプロセスを評価してもらえる可能性があります。

自己評価が低く、完璧を求めすぎている

もともと自己評価が低い人は、自分に自信が持てないので、完璧な成果を出さないといけないと思い込みがちです。そうすると、常に周りからどう見られているかを気にしすぎてしまい、必要以上に頑張りすぎてしまうこともあるでしょう。

そのため、第一線で活躍していて、職場の人間関係や私生活も充実しているように見える人でさえ、さまざまな部分で負荷が重なり、ふとしたきっかけで心が折れてしまうケースもあるのです。こういったケースや、思っていたような成果が出せなかったことで、さらに自己評価を下げて自信を完全に失ってしてしまうこともあります。

ですから、いつも完璧を求めるのではなく、毎日少しずつでも仕事をこなしている自分をほめてみてはいかがでしょうか。さらに、後述するように、その日々の積み重ねの中から自分のアピールポイントが見つけられるかもしれません。

日々の積み重ねで身につけたことに自信を持って

特に、質問者のような事務職は小さなことの積み重ねが多い仕事かと思いますので、「大きな成果を出せていない」と、より焦ったり、不安に思ったりしてしまうかもしれません。

でも、小さな仕事の積み重ねでもアピールできるポイントはあります。事務職の方は、「どのように業務を効率化したか」といった点が、採用する企業から問われる傾向があります。つまり、日々の小さな仕事の積み重ねであっても、どのように効率的な運用にしたかということは十分にアピールできるポイントになります。

さらに「〇〇の業務に〇時間かかっていたものを〇〇したことで、半分の時間に短縮できました」といった定量的な数値とともに伝えられるとなおよいでしょう。

そのほかにも、事務職であれば、関係者間のコミュニケーションがスムーズに行われるようにサポートする機会が多いと思います。このような経験を通して得たコミュニケーション力や調整力も自信を持つべきポイントになります。

コミュニケーション力や調整力は「ポータブルスキル」と呼ばれ、職種に関係なく発揮できる機会が多いスキルですから、これまでの仕事で、どういった人との間でどのような点を意識してコミュニケーションを取ったり、調整したりしたかを具体的に伝えてみてください。

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キャリアアドバイザーがあなたの強みを引き出します

質問者のように仕事に自信が持てない場合には、ぜひ私たちキャリアアドバイザーにご相談ください。キャリアの棚卸しのサポートを通じて、客観的な視点から自分では認識できていなかったアピールポイントを見つけられるはずです。

面接に自信がない場合も、模擬面接などでキャリアアドバイザーがサポートします。しっかり練習して本番に臨めば、自信を持って自分をアピールできるでしょう。

まずは一歩踏み出して、転職活動を始めてみて。自信にもつながるはず

仕事に自信が持てないとあれこれ悩むよりも、まずは一歩踏み出して、転職活動をスタートさせてみてはいかがでしょうか。転職活動を始めたこと、あきらめずに行動したこと、内定を取ったこと、転職活動で経験やスキルをほかの企業に認められたこと、これらは自信につながることもあるはずです。

誰しもはじめから応募書類の作成や面接をうまくこなせるわけではありません。何度も経験を重ねることで慣れることができ、企業が求める経験やスキル、人物像などがつかめてくるでしょう。

実際に、転職は1社受けただけではすぐに決まらないことがほとんどです。dodaの「転職成功者の『平均応募社数』」では、転職を成功させた人が、転職活動の開始から内定を得るまでに応募した求人数は平均20.1社※。全体の約5割の人が10社以上の企業に応募し、2社以上に応募した人の割合は8割を超える結果になりました。

※2019年1月~12月の1年間にdodaエージェントサービスを利用して内定を得た人のデータを元に算出

さらに、正社員の事務職など求人数が少ないポジションへの転職を目指す場合は、数十社に応募することも珍しくありません。つまり、内定を手にした人の大半は積極的に求人に応募している、ということなのです。

1社だけ受けて採用されなかったとしても、「なぜ採用に至らなかったのだろう」と深く悩むのはやめたほうがよいでしょう。ますます自分に自信を失ってしまいかねないからです。それよりも、ある程度自分の強みやアピールポイントが定まったら、物おじせず複数の企業の求人に応募してみることをおすすめします。あきらめずにチャレンジしたという事実も、きっと自分への自信につながるはずです。

なによりも、転職をしたい理由があるならば、自信がないからとあきらめず、今よりもよい未来をつかむために一歩踏み出してみましょう。

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