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更新日:2020年12月14日

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書類・面接のポイントよくある質問

短期間で転職を繰り返すと、やはり選考で不利になってしまう?

2回目の転職をしたのですが、環境が合わずに4カ月で退職しました。今もまた転職活動を始めたのですが、1回目の転職のときも3カ月で辞めてしまっており、職務経歴をマイナス評価されてしまうのではと不安です。短期間で転職を繰り返していると、やはり選考で不利になるのでしょうか。

(33歳/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

石橋寿子(いしばし・ひさこ)
国家資格 キャリアコンサルタント

新卒で塾の運営会社へ入社。その後、英会話学校に転職し、約7年間、新規・既存顧客に対しカウンターセールスを担当。マネジメント経験を経て、当社に入社。現在、営業職・販売サービス職に従事している方々を中心に幅広く転職サポートを実施。
プライベートでは1児のママ。長期的なキャリアプラン、人生プランをともに考えるパートナーとなれるような提案を心がけている。

短期間での転職は「面接での伝え方」がカギ

短期間 転職 繰り返す

短期間で転職していたり、転職回数が多かったりすると、「選考に影響するかも」と不安に思う人も多いのではないでしょうか。

残念ながら、在職期間の短さや転職回数の多さをまったく気にしない、という企業の採用担当者は少ないでしょう。過去にそういった経歴がある場合、「うちに入社しても、またすぐ辞めてしまうのでは?」という不安を感じてしまうためです。

もちろん転職回数や在職期間だけで採用の可否を判断することは少ないですが、採用する上で、長く活躍してもらえるかどうかは重視したい要素であることは確かです。

転職活動の成功のためには「面接での伝え方」がカギとなります。過去に戻って事実が変えられるわけではない以上、「どのように伝えるか」をよく検討して実際の面接に臨むことが大切です。

年代別!転職回数が多い人が転職を成功させるコツとは? ~採用担当者は転職回数をどう見てる?~

転職理由を前向きに伝えて、短期離職をカバー

企業の採用担当者は、長く働いてくれる人や経験・スキルが採用条件に見合う人を探しています。したがって、在職期間が短い人や転職回数が多い人を評価する際、またすぐ辞めてしまうのではないか、スキルが十分に身についていないのではないか、など、どうしても不安を感じてしまいます。こういった不安を少しでも払拭できるよう、きちんと転職理由や働く意思を採用担当者に伝えましょう。

では、具体的にどのような伝え方をすればよいのか、ポイントを紹介します。

過去の転職理由を周りのせいにしすぎない

面接では、「自分は悪くなかったが周囲と合わなかった」「会社にこんな問題があった」など、過去の転職理由を周囲や環境のせいだと伝えると、採用担当者にあまりよい印象を持ってもらえないでしょう。このような伝え方をしてしまうと、「この人は自分に合わないと思ったらすぐ辞めてしまうかも」と思われ、採用を見送られる可能性があります。

過去の転職理由を聞かれたら、他責ではない表現を考えて伝えるようにしましょう。例えば、「周囲と合わなかった」という表現は、「社風や職場環境を調べきれていなかった」という言葉に変換できます。

さらに、「前回の反省点を活かし、今回は事前に社風や仕事内容を調べ、社員の方のお話も伺いました」と具体的なアクションとつなげて回答すると、応募企業に対する前向きな姿勢も伝えられるでしょう。

ただ、場合によっては、「自分としては働き続けたかったが、どうしようもない事情で退職した」というケースもあるでしょう。例えば、給与の未払いやハラスメントが発生したケースなど、自分の努力ではどうにもできなかったことは、話せる範囲で率直に伝えてもよいでしょう。次の仕事への前向きな意欲を伝えれば、無理に転職理由を前向きに伝えたり、嘘をついたりする必要はありません。

複数回の転職を経験している人は、過去の転職理由を聞かれることがよくありますので、誠実に経緯を説明できるよう、他責にならない表現に置き換えて話す練習をしておいてください。

転職の軸に一貫性を持たせる

複数回の転職経験者の中には、業種や職種が一貫していない点を気にする人も少なくありません。たしかに、異なる業種・職種を目指して転職活動をしている場合、採用担当者も「どうして?」と疑問に思うことがあるでしょう。

しかし、業種や職種が違っていても、転職の軸や目的が一貫しているのであればマイナス評価にはならない可能性があります。

例えば、「人の人生をサポートしたい」という目的を持って金融機関で営業職をしていた人が、「人生の中でも『働くこと』におけるサポートをしたい」と思って人材業界の営業職に転職、さらに、「周りのたくさんの営業職の人を支えたい」という思いから営業事務に転職したとします。業界や職種は変わったとしても、一貫して「誰かのサポートをしたい」という思いがあったならば、転職の軸は変わっていないといえるでしょう。

このように、一見すると業種や職種が違っていても、転職を重ねる中に一貫性が見いだせると、採用担当者も納得できます。複数回の転職経験があり、業種や職種の違いが気になるという人は、一貫している点を自分なりに見つけて採用担当者に伝えてみましょう。

前向きかつ謙虚な姿勢を見せる

採用担当者と話すときは、これから長期で働きたいという意欲を謙虚な姿勢で伝えましょう。過去の転職経験から得られた経験やスキルはもちろんのこと、改めて短期離職や転職回数を振り返ってみて、どう思うのかを素直に伝えることが大切です。

自分を実際以上によく見せようと思わなくても大丈夫です。「当時はこれ以上続けられないと思って退職したが、今思うと〇〇をして状況を変えようとすればよかった」など、仕事選びでの反省点を振り返って誠実に話してください。自身の過去の失敗や挫折経験などについて反省の弁を述べることで、かえって企業から評価されることもあります。

これらを踏まえた上で、将来的なキャリアパスや、応募先企業に貢献できるポイントを具体的に整理して、採用担当者に前向きな言葉で伝えてみましょう。

自分に合った仕事を見つけるための方法

短期での離職を繰り返さないためには、仕事内容や職場環境だけでなく自分の性格や適性も考慮した上で、さまざまな視点を持って自分に合った仕事を見つけることが大切です。

どのような仕事が向いているか診断してみる

自分の適性がよく分からない場合、足がかりとして、診断サービスを利用してみるのはいかがでしょうか。「転職タイプ診断」や「キャリアタイプ診断」などにより、自分がどのような仕事に向いているかを診断できます。

これらの診断を受けると、自分に向いている仕事を客観的に確認できますし、今後の転職活動の軸を考える参考にもなります。転職活動の軸や、自分の志向性、適性などがはっきりしないと感じるときには、ぜひ積極的に活用してみてください。

幅広い角度から情報収集を行う

自分に合った仕事を見つけるためには、より多くの情報が必要です。しかし、その内容が自分の希望条件を満たしているかという点だけにこだわっていると、入社後に「こんなはずではなかった」と想定していなかったことが目について、結局また転職を検討することになるかもしれません。

自分に合った仕事は、単純な好き嫌いだけでは見つけられません。苦手意識のある仕事内容でも、入社した企業の研修や職場の雰囲気に支えられて克服できれば、それは自分にとって新たな発見となります。

ですから、求人情報の収集・検討に加えて実際に働いた人の感想を聞いたり、面接で直接詳細を尋ねてみたりしましょう。「この仕事は自分には合わなそう」という先入観をなくし、あらゆる角度から情報収集して、自分にとってのメリットとデメリットを考えてみてください。

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