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更新日:2021年3月1日

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書類・面接のポイントよくある質問

年齢の割にアピールできるスキルや資格がなく、書類選考で落ちてしまう

1カ月前から転職活動を続けていますが、書類選考で何社も落ちてしまい、面接に進むことができません。年齢がネックになっているのでしょうか…。もしそうであれば、年齢をカバーできるような自己PRをしたいと思うのですが、書類に書けるような資格や専門スキルもなく、悩んでいます。

(34歳/広告・事務アシスタント/未婚)

キャリアアドバイザーのA.をまとめると

回答したキャリアアドバイザーはこちら

瀬戸口瑞恵
国家資格 キャリアコンサルタント

教育業界にて営業職・マネジメント職、外資系企業での事務職を経て、2007年に当社に入社。入社以来、キャリアアドバイザーとして、個人のお客様の転職を支援。管理部門職種の方を中心に幅広く担当している。
プライベートでは2人の男児のママ。中長期的なキャリアプランの提案・個人の価値観に寄り添った求人提案を心がけている。

書類選考は一定の割合で落ちるものとして戦略を立てましょう

書類選考 落ちる

書類選考で落ちてしまうと不安な気持ちになりますよね。しかし、実は転職活動における書類通過率は、新卒採用に比べると低くなる傾向があります。新卒以来の就職活動だと気づきにくいのですが、新卒採用はまとまった人数を採ることが多いのに対し、中途採用は空いたポジションを埋めるための1名採用が多いのです。

そして、もともと採用枠が少なく、厳選する必要があるために、書類選考の倍率は高くなります。まずはその事実を知っておきましょう。

その上で、書類選考で落ちる原因がどこにあるのかを改めて捉え直すことが大切です。応募書類の内容、応募する求人の要件と自分のスキルとの乖離などさまざまな可能性が考えられます。

今の年齢で求められるスキルや経験を知ることが大切

dodaの「転職成功者の年齢調査」からも分かるように、dodaエージェントサービスを利用した転職成功者の平均年齢は年々上昇しており、企業は転職者に対して「若さ」を求めているわけではなく、年齢に応じたスキルや経験を評価しています。

応募者の年齢が上がるにつれて、企業が求めるスキルや経験のレベルも高くなりますので、今の職種・年齢だと、どのような経験が求められているのかを把握することが大切です。その上で、「年齢に見合った強み」を自己分析しましょう。

書類選考で重視されるポイント

30代の転職において、採用担当者は、応募者が即戦力として活躍できるかどうかを最も重視しています。そのため、応募者のこれまでのスキルや経験が該当のポジションで求められているレベルに達しているかに注目します。

もし募集条件にピッタリ合うスキルがない場合には、これまでの経験をどのように業務に活かせるのかをアピールすることがカギとなります。

次に重視されるのが年収などの条件です。業種や職種、年齢やスキルに応じた額よりも高すぎる希望額を記載していると、自社の想定額に合わないという理由で、書類選考の時点で落ちてしまう恐れがあります。

また、企業で長く働く意欲があるかどうかも大切な要素です。これまでの退職理由や転職回数から「またすぐに退職するのでは?」と懸念されて不利になってしまうこともありますので、書き方には注意が必要です。

採用担当者が履歴書・職務経歴書で一番見ているのはどこ?

転職できる年齢の限界とは?

転職できる年齢の限界は、28歳、35歳などといわれることもありますが、実際にはそうではありません。ここ数年は転職者の平均年齢も上がってきており、40代以降での転職も目立っています。企業が中途入社者に求めるものも多様化しているため、年齢による転職のハードルは低くなっているといえます。

ただ、年齢が上がるとともにそれに見合うスキルが求められることは事実。今までの業界知見や業務スキルがより活かせる企業や仕事はなにか?という観点で応募先を検討してみましょう。

書類選考を通過するために押さえるテクニック

会社は、応募者すべてと面接する労力や時間を短縮するため、書類選考でふるいにかけます。採用担当者が一人の応募書類をチェックする時間はとても短いため、ポイントを押さえて記載しましょう。そこで、まずは書類選考を通過するためのテクニックを紹介します。

これまでの経験に基づくスキルや自己PRポイントを整理する

質問者は、自己PRとして応募書類に書ける資格がないとのことですが、転職活動でのアピールポイントは資格だけではありません。例えば「自分なりに工夫して生産性を上げた」「誰かがやらなければならない仕事を率先して引き受けた」などの経験も評価ポイントになります。

自分では当たり前にやってきたと思えることでも、客観的に見ればあなたならではの強みがきっとあるはずなので、アピールできるものがないか、まずはこれまでの経験を書き出して整理してみましょう。

「自己PR」発掘診断 ~自己PR作成のヒントが見つかる!~|転職ならdoda(デューダ)

読み手にとって分かりやすい文章を書く

どんなに良い内容を記載していたとしても、それが書類上で伝わらなければ意味がありません。以下のポイントに気をつけて、採用担当者に伝わる文章になっているか確認しましょう。

【アピールポイントが明確で伝わりやすい】
募集条件に見合ったスキルや実績などのアピールポイントは明確に、伝わりやすさを意識して書きます。実績については数値で表現できるのがベストです。

数字で表せない成果については、背景となった課題、どのような行動を取ったか、結果の3点を具体的かつ簡潔にまとめるようにします。アピールポイントが明確であれば、採用担当者は自社にふさわしい人材かどうかの判断がつきやすくなるでしょう。

【端的で内容が理解しやすい】
先述のとおり、採用担当者は短時間で多くの応募書類の確認をするため、一目見て内容が理解できる書き方であることが重要です。

志望動機や自己PRは、だらだらとした長文にならないよう、結論から書くことを心がけましょう。項目を挙げて箇条書きにまとめると、伝えたいことが分かりやすくなります。

【誤字・脱字がない】
書き終えた応募書類は必ず誤字や脱字がないか確認しましょう。誤字・脱字がある人は、仕事でビジネス文書を取り扱う上でもミスをしやすいと判断されたり、そもそも志望度が低いのでは?と誤解されたりしてしまいます。

改行位置など全体的なレイアウトも見直して、読みづらくないか確認しましょう。採用担当者はたくさんの応募書類をチェックするため、基本的な部分でマイナス評価になってしまわないように注意が必要です。

転職活動チェックリスト「応募書類の作り方」編

転職エージェントに書類を添削してもらう

自分ではよく書けたと思っている応募書類でも、せっかくのアピールポイントが分かりにくくなっていたり、具体性に欠けていたりする可能性もあります。

それらに気づくためにも、dodaエージェントサービスを利用するなど、客観的な視点で書類を見てもらうことをおすすめします。私たちにご相談いただければ、履歴書や職務経歴書の添削、ブラッシュアップなどができます。自分では気づきにくい改善のポイントが分かるかもしれません。

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